デミオ(DJ)ディーゼル仕様車のフレッシュエアダクト
DEMIOのフレッシュエアダクトとエアクリーナーケースです。
新型デミオ発売と同時に発注した人は、そろそろ飽きてきた頃じゃ無いでしょうか。
今回は少し遊んでみようと思います。
サクション配管の全景になります。
ボンネットフードの隙間から吸気し、ラジエターとフィルターケースの隙間を通る形状になっています。
フレッシュエアダクトには、小さなレゾネーターと、吸気と共に吸い込まれる水滴を除去するフエルトが備わっています。
フィルターのアッパーケースにはエアフローセンサーがあります。
形状的には、あまり面白くないです。
出来る事なら新作したい。
ですが、アッパーケースは面倒なのでやめておきます。
ロアケースの形状。
たまった砂や水滴が抜けるようになっています。
形状的には良くできていると考えられますが、形状で頑張るよりも、構造で頑張って欲しかったなと言うのが本音。
実はこのダクトとボックスを新作しようと思い分解しています。
冒頭で書いた「お遊び」ですが、このフレッシュエアダクトを取り外して運転してみてください。
3000回転以上でのふけ上がりにある引っかかりがなくなると思います。
それと、ディーゼルなのでスロットルバルブがありません。
とても大きな音になるかと。
お遊びまで。