デミオのロードノイズ対策(お手軽編)
フロアマットの下に、遮音材を敷きます。
カー用品店でも何種類か売られていますが、あれって体感できる効果がありませんね。
そんなフロアマットの下に敷くだけという分野の決定版がこれ。
高山化成という建材メーカーから販売されている、防音・制振Dマット。
455mm×910mmの物が、ホームセンター コーナンなどで、1枚550円前後で売られています。
デミオのフロントフロアマットが、ちょうどこのくらいの大きさです。
前だけなら2枚、後ろも施工したいのなら4枚買いましょう。
工作用のハサミで簡単に切れます。
ただし、最初の数ヶ月は、暑い日に臭いがします。
高音域の音は感覚的にも小さくなります。
デミオなら70km/h以下で走っている時に感じられます。
それ以上の速度域では、この車は何やっても無効です。
DJデミオについて色々と調べていたら、ここに辿り着きました。
Dマットを真似したいと思うのですが、車両に使用する場合はエンボス面は上下のどちらにされましたか?
建物に使用する場合、音の発生する2階が不織布になり、音を抑えたい1階側がエンボスになるようです。車で同じ原理だと床が不織布、フロアマットがエンボスになるのですが、なんとなく逆の様な気もします。
ご意見をいただけましたら幸いです。
こんにちは。
現実は、どちらでも変わりがありません。
濡れることを考えて、エンボス面を上にして敷いてます。